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モトモトの表紙ってどうやったらなれますか?高校生からの切実な質問回答

 

現在高校生です。モンキーをカスタム中なのですが、将来モトモトの雑誌で表紙を飾るのが夢です。どうやったら、モトモトの表紙を飾る事が出来ますか?アドバイスを下さい。

 

先日、高校生の4miniユーザーより、こんなド直球な質問が…。

 

そこでこの記事では、モトモトの表紙ってどうやったらなれますか?という質問に対しての回答をしていこうかと思います。

 

 

モトモトの表紙ってどうやったらなれますか?

 

 

 

造形社さんから発売されている【モトモト】の雑誌で表紙を飾るパターンは全部で4パターンあります。このどれか1つに当てはまることが出来たら、晴れて表紙になれますね。

 

  • イベントのカスタムコンテストで優勝
  • 超カスタムグランプリGP
  • 編集部とのコネクション
  • SNSからの直接連絡

 

分かりやすさという意味で最も簡単なのが、イベント会場で開催されるカスタムコンテストでの優勝(1位)になることかと思います。有名なイベントで言うとエンジョイ4miniにで開催されるカスタムコンテスですね。ここで1位になることが出来れば、モトモトの表紙確定です。

 

分かりやすさと言う意味では最も簡単ですが、カスタムコンストの1位が最も再現性が低いパターンの1つかと思います。

 

大勢からの支持を受けるバイクにカスタムしなくてはいけない。イベント会場にいらっしゃるユーザーの皆様から、読者の投票もありますので、求められるのはたった1人に刺さる(コア層受けが良い)ものではなく、100人を唸らせる仕様のバイクです。(数字は例えの話。)

 

真の実力勝負で表紙になるなら、エンジョイ4miniのカスタムコンテストがおすすめです。

 

今回の話に限らず、色々な場面でコネ(コネクション)にあまり良い印象を持たれない方も見かけますが、コネクションを馬鹿にしている方は人生を今一度見つめ直すことをお勧めします。話が180度ズレてしまいますので、深くは語りませんけど。

 

最近では、SNS経由で連絡が来て表紙になるユーザーもいらっしゃるみたいです。インスタグラム、フェイスブック、Twitterぐらいはモトモトさんと繋がっておきましょう。

 

最も可能性が高いのがカスタムグランプリ

 

あくまでも個人的な意見ですが、最も表紙を取れる確率が高い選択肢で言うなら、読者から各々写真にてエントリー出来て、モトモト編集部によってグランプリ(表紙)が決まるカスタムグランプリGP1択かと思います。

 

シンプルに理由は編集部さんの中からグランプリを決めるため、大勢から認められなくとも表紙になる可能性があります。

 

また、これは編集部さんより直接聞いた話ですが、グランプリの応募から表紙が決まりオーナーに連絡が行くまでにかなりのタイムラグがあるため、いざオーナーさんに連絡をしてみると、リメイク中で表紙の撮影が出来ないパータンが結構あるみたいです。

 

つまるところ、編集部さんの中でグランプリを決定する会議の中で、1位になっていないバイクでも、表紙を飾れるチャンスがあるということです。

 

特にこの企画は若いユーザーによりスポットが当たっている印象です。

 

表紙を取るためには?

 

これをやったら表紙になれると言う明確な答えはありませんが、モトモトさんに直接表紙の基準は何ですか?何に重きを置いていますか?と言う質問を過去にしたことがあります。その時の回答が…

 

  • みんなに紹介したくなるバイク
  • オーナーの拘りが滲み出ているバイク
  • その時の流行りや旬なカスタム
  • フィーリングっちゃフィーリングもある

 

僕自身も軽いノリで聞いたし、軽いノリの回答だったのでそこまで明確に覚えているわけではありませんが、こんな感じの回答だったと記憶しております。

 

運的要素もとても強いですが、表紙になるまで4miniをやめないことが一番の回答かもしれません。

 

まとめ

 

一概にこうやれば表紙になる。と言う回答の仕方は出来ませんが、年に数台は皆平等に表紙を飾るチャンスがあるので、そこに掛ける他ありません…。

 

倫理的にどうこうはさておき、エンジョイ4miniのカスタムコンテストにエントリーして、翌月のモトモトを1000冊ぐらい自分で購入して、自分の車両に1000票入れたらね。おすすめはしませんけど、1人ぐらいはそのやり方で表紙を取った人が出ても面白いですけどね。多くの人は叩くでしょうが、僕は誉めたえようと思います。

 

強いて言うのであれば、あちこちのイベントに毎回毎回バイクを持って歩くユーザーよりも、バイクが仕上がって出たところ勝負で表紙を飾る車両の方が断然多いのが事実です。

 

ほとんど見かけませんが、車両が出来上がってからかなり遅れて表紙を飾るパターンも。

 

どんな車両が表紙になっているのか、毎月毎月モトモトを購入してみるなかで何か見えてくるものもあるかもしれませんね。

 

↓この車両の方は、先ほどから画像に出ているモンキーの方と同じチームの方です。

 

 

それでは。

 

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