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【E46】給油口が閉まらない原因。とりあえず応急処置で対応します

  • 2020年10月29日
  • 2023年3月20日
  • E46
E46

購入してきた当初から、E46の給油口がちゃんと閉まりません。

 

閉めようとしても、微妙に開いてしまう状態です。半開き状態ってやつですね。

 

多分、僕以外にもこのような状態になっている方がいいると踏んで、原因と直し方、応急処置についてお話ししておきます。

 

 

給油口が閉まらない原因

 

給油口が閉まらない(半開きになる)原因は、簡単でバネが役割を果たしていないからです。

 

バネなんてどこにも付いていないよ?

 

バネといっても、コイル状のものでは無くここに付いている針金みたいな部品です。

 

 

これが、バネの役割をしており給油口をちゃんと閉めてくれます。

 

このバネが古くなると、このような現象は起こります。これに関しては、E46に限った話ではありません。

 

直し方に関しては、BMWの正規ディーラーに足を運んで部品を注文するか、部品屋さんで部品の発注をかけてもらうかの2通りです。

 

一応、ネット状で部品を探しましたが、見つかりませんでした。

 

今すぐ出来る応急処置

BMWのディーラーに行って部品を注文すればいい話なのですが、外車ディーラーはあまり好きではないので、応急処置でなんとかします。

 

今後、ディーラーで直す方も給油口が開きっぱなしでは、みっともないので参考になるかもしれません。

 

今回、友人からもらった案を【即採用】して、マグネットを使って給油口を強制的に閉めることにしました。

 

簡単な原理ですが、ここにマグネットを貼り付けておけば、給油口も鉄なのでお互いに貼り付き、給油口が閉まります。

 

 

このマグネットどこかで見た記憶がある…。

 

そんな方は察しが良いですね。小学校をはじめとする教室の黒板に良く貼り付いていたマグネットです。笑

 

当時、小学生だった僕は黒板に貼り付くマグネットの磁力の強さに魅力を感じて、各教室から少しづつ回収しました。(もう時効だと思ったから赤裸々に書いた。反省してまーす。)

 

ただ少しだけ、マグネットの厚みがあり過ぎて、給油口が出っ張るので丁度いい厚みのものを探す必要がありそうです。(気が向いたら探す。)

 

まとめ

もし、給油口が閉まらなくなってしまった方がいれば、参考にしてみて下さい。

 

マスキングテープなどで、部品の入荷を待つより、マグネットならスマートで言わなきゃ分からないのでお勧めです。

 

他にもE46に関する記事を多数書いています。せっかくのご縁ですから、他の記事にも目を通してくれたら喜びます。

 

それでは。

 

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