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バッテリー交換時のバックアップとは?メモリーがリセットされないように交換する方法

 

車のバッテリー交換時には、メモリーのバックアップを取って作業をしないといけない。と言われたんだけど、車のメモリーのバックアップってどうやって取るの?

 

こんな疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。

 

そこでこの記事では、車のバッテリー交換をする際に行うバックアップとは何か?どうやってバックアップを取れば良いのか?この2つの点を踏まえて解説していきます。

 

 

目次

バッテリー交換時のバックアップとは?

 

車のバッテリー交換をする際に行う、メモリーのバックアップとは、車の電子機器(オーディオやETC、等々)や車のコンピューターのメモリーを破損させないように保護しながら作業を行うことを意味します。

 

車のバッテリーを外してしまうと、一時的であっても、電気の供給がストップしてしまうため、車の中にある電子機器やECUのメモリーがリセットされてしまいます。

 

これを防ぐために行うのが、メモリーのバックアップです。

 

バックアップという言葉を聞くと、事前にデータをどこか別の場所に保存して。と考えがちですが、車の場合はバッテリーを外した状態でも、車に電気の供給がストップしてしまわないように、別の手段で車に電気を供給しながら、バッテリーを外して新しいバッテリーに付け替える方法が取られます。

 

パソコンやスマホで馴染みの深い【バックアップ】とは少々方法が異なります。

 

バックアップしながらバッテリー交換をする方法

 

車のメモリーがリセットされてしまわないように、バックアップしながらバッテリーを交換する方法は、至ってシンプルで交換したいバッテリーの端子を外しても、車のバッテリーターミナルから、別の電源を接続したままバッテリー交換の作業を進めます。

 

ターミナル以外から電気を供給する方法もありますが、ここではシンプルで分かりやすいターミナル部分から供給する方法をお伝えします。

 

バックアップをとりながら、バッテリーの交換をする方法は、以下の方法があります。

 

  • 別のバッテリーを用意する
  • バッテリーの充電器を使用する
  • 専用のバックアップ用電源を使用する

 

今からバックアップするための何かを購入される場合は、エーモンさんから出ているこちらの商品がお勧めです。乾電池を使用し、車への電気供給を行える商品です。

 

 

基本的にはどの方法でも作業手順は同じです。

 

  1. 電源とバッテリーターミナルを接続する
  2. バッテリーを車体から外す
  3. 新しいバッテリーを取り付ける
  4. 電源用の配線を取り外す

 

電源とバッテリーターミナルを接続する

 

まず初めに使用する電源と、車体のバッテリーターミナルのプラスマイナスの電極にそれぞれワニ口クリップで固定します。

 

▪️接続の順番

  1. プラス側
  2. マイナス側

 

今回は、不要のバッテリーを使用しています。ここで使用している配線は、バッテリーが上がってしまった際に使用する【ブースターケーブル】を使っています。

 

 

 

当たり前ですが、今回のように別のバッテリー(交換するための新しいバッテリーとは別物)を使用される場合は、バッテリーの容量がある状態でないと意味がありませんので注意。

 

 

バッテリーを車体から外す

 

用意した電源とバッテリーの接続ターミナル部分を接続したら、この状態を保ちながら古いバッテリーを外します。

 

 

▪️この時の注意点

  • ワニ口クリップを絶対に外さない
  • プラス側のターミナルをボディに接触させない

 

謝ってワニ口クリップが外れてしまうようなことがあれば、メモリーのバックアップは失敗に終わります。

 

説明は不要かもしれませんが、車のボディ全体はマイナスになりますので、プラス側のターミナルや接続している配線がボディに触れないよにだけ注意して下さい。

 

不安であれば、プラス側の端子に軍手なりタオルでも被せておいて作業するのが安心です。

 

新しいバッテリーを取り付ける

 

古いバッテリーが外せたら、ワニ口クリップはターミナルに噛ませた状態のまま、新しいバッテリーをセットし、ターミナル部分をはめ込みます。はめ込んだら、ワニ口クリップを外す前に、ターミナル固定部分のナットを先に締め込んでおくことをお勧めします。

 

基本的には、ターミナル部分をバッテリーに差し込んだ時点で、新しいバッテリーから電気の供給が行われますが、固定用のボルトが緩んでいると、接触不良が起こる場合があります。

 

ターミナル部分の固定が終わったら、【プラス】→【マイナス】の順番に外してやります。

 

 

あとは固定用のステーを取り付ければ作業完了です。

 

まとめ

 

車のバッテリー交換をする際に行うバックアップとは、車のバッテリーを外した状態でも、車に電気を供給した状態を保ちならが、新しいバッテリーに入れ替える方法を意味します。

 

バックアップの方法は簡単で、今付いているバッテリー以外の電源を用意し、バッテリーターミナル部分に接続した状態でバッテリーの交換作業を行うだけです。

 

もしこれから何かを買い揃えて作業に入るのであれば、エーモンさんから出ているこちらの商品を購入するのが、手っ取り早く安く済ませる方法になると思います。

 

 

まだ使用出来るバッテリーが手元にある場合は、僕のようにバッテリーとブースターケーブルを使用しても構いませんし、バッテリーを充電するためのチャージャーをお持ちの方はそれを使用することも可能です。

 

 

 

 

 

それでは。

 

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この記事を書いた人

DIY作業で学んだ情報や専門家から得た情報をDIYユーザーに解りやすくお届けします。ずっと乗りたかったミニクーパーを手放し、今は10万円のムーヴと30万円のBMWに乗る25歳。

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