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DURAXのレビュー【DURAXのワイトレってどうなの?】

自分の車にワイトレを装着するために、ワイトレを購入したのですが…

 

今回購入したワイトレは【DURAX】と言うメーカーです。

 

DURAXのワイトレは金額が【5000円】程度で購入出来る、いわゆる安物ってヤツです。

 

DURAXのワイトレを実際に買ってみて使ってみた感想(レビュー)について詳しく解説していきます。

 

 

DURAXのワイトレ【レビュー】

 

今回、購入したワイトレは25ミリと30ミリです。

 

実は20ミリも購入したのですが…そちらは返品しております。理由についても後ほど解説します。

 

まずは外観からのレビューです。

 

 

 

 

商品説明欄をよく読むと【旋盤加工】【フライス加工】と記載がされています。

 

車体に固定するための、座グリ部分をよく見ると加工面の粗さが伝わりますかね?

 

この辺りは、非常に安物感が出ております。

 

おそらくですが、加工に使う工具(エンドミル)が安物プラス刃がダメになっても無理やり使っているような気がします。

 

正直言って、加工のクオリティーはお世辞にも高いとは言えないですね…

 

過去にデジキャンやキックスのワイトレを使っていましたがクオリティーの差は明らかです。

 

 

 

値段が倍近く、もしくは倍以上なんで当たり前ですけどね。

 

 

 

こちらも購入した20ミリのワイトレなんですが…

 

 

不良品でした。

 

ナットが食い込むテーパー部分を見ると波打ってますね〜。

 

 

これは即返品しました。

 

実際にDURAXのワイトレを装着して、2000キロほど走りましたが特に問題はありません。

 

 

DURAXのワイトレは、自分の周りの人やSNSで使っている方が多く、特に不具合情報はありませんので、【強度面】では問題無く使える商品ですね。

 

ただし!サーキット走行やドリフトするようなユーザーは分かりません…

 

DURAXのワイトレの強度(素材)

ワイトレの素材についても少し調べてみました。

 

  • ワイトレ本体 A6061-T6
  • ハブボルト  SCr440

 

ちなみに、ワイトレ本体のアルミに関しては、【デジキャン】のワイトレと全く同じです。

 

この2つについて、調べると強度が非常に強い素材を使っているみたいです。

 

金属の素材について、僕は全くの素人なので気になる方は、こちらのリンクより見てみて下さい。

 

■A6061-T6

A6061は耐食性が良好なことから、ボルトやリベット接合の構造用材として使われます。溶接継手強度には劣りますが、T6処理…

 

■SCr440

SCr440(クロム鋼鋼材)の特徴、用途、成分、機械的性質の一覧:SCr440はクロム鋼鋼材のうち、炭素含有量が0.38…

 

DURAXのワイトレの金額

 

当然ですが、ワイトレの値段は【厚み】によって異なります。

 

ボルトの数(4穴、5穴)での金額差はありません。

 

  • 15ミリ 3480円
  • 20ミリ 3980円
  • 25ミリ 4030円
  • 30ミリ 4980円

 

※ヤフーショッピングにて調べた金額です。(5/31)

 

DURAXのワイトレはどこで買う?

 

今回僕はヤフーショッピングで【ポンドショッピングストア】と言うお店から購入しましたがおそらく最安値かと思います。

 

 

購入すると大体翌日には発送してくれるのですぐに商品が届きます。

 

こちらのショップが【大分県】にあるため、2日掛かってしまいますが、それは仕方ないですね。

 

 

先ほど、購入したワイトレが1つ【不良品】だったとお伝えしました。

 

こちらのショップは、返品対応も早く良かったです。

 

 

DURAXのワイトレを購入する際は、ヤフーショッピングの【ポンドショッピングストア】と言うお店から買うのがおすすめです。

 

まとめ

 

DURAXのワイトレは金額が安いですが、使用には何の問題も無いと思います。

 

購入前に周りの達何人かにも聞きましたが、2.3年使っていてる人も多かったです。

 

今回購入した中に不良品がありましたので、購入された方は使う前に、チェックしてから使う事をお勧めします。

 

それでは。

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