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車高調のカートリッジを流用する前に注意するべき4つのポイント

理由はどうあれ…

 

車高調のカートリッジを流用したい。流用出来るかな?

 

こんな考えを持たれるユーザーさんは少なくありません。

 

そこでこの記事では、車高調のカートリッジを流用する前に抑えておきたい【4つの注意点(ポイント)】についてお話ししていきます。

 

 

 

目次

カートリッジを流用する際の注意点

 

カートリッジを流用する前に抑えておくべき点は以下の4つです。

 

  • カートリッジのネジサイズ
  • ストロークの長さ
  • シャフトの径
  • シャフトの長さ

 

中には、今使っているサイズと異なる点があっても、問題なく取り付けできる場合もあります。

 

その辺りも含めて、順番に解説します。

 

カートリッジのネジサイズ

 

まず始めに抑えて置かなくてはならないのが、カートリッジ本体のネジサイズです。

 

  • ネジの太さ
  • ネジ山のピッチ

 

ネジの太さは…

  • M50
  • M52

 

ネジのピッチは…

  • P1.5
  • P2.0

 

これらのサイズが主流です。多くのメーカーが採用している数字。※中には例外もあると思います。

 

当然ですが、ここの寸法が今使ってる車高調と異なる場合、ブラケットやロックシート類が一切使えなくなってしまいます。

 

つまるところ、カートリッジの流用が出来ないということになります。

 

ネジ山のピッチはどうやって調べれば良いの?

 

コチラの記事でネジ山のピッチ計測方法を解説しています。

 

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ピッチゲージはそんなに高くないので、この機に買っておくと役に立ちます。車に携わっている以上ネジのピッチを知りたくなる場面も多いです。

 

 

ストロークの長さ

 

ストロークの長さというのは、シャフトがカートリッジ内に入り込める長さを調べれば分かります。

 

画像の【x】部分の長さを計測しましょう。

 

 

サスペンションのストロークは、車種ごとによって異なります。

 

今使っているカートリッジよりも、ストロークが長い分には差し支えないですが、短いと【ショックが底付き】を引き起こす原因になります。

 

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そんな理由から、ストローク調は確認しましょう。

 

※ぴったり同じストローク調である必要はありません。

 

シャフトの径

シャフトの径は画像の矢印部分です。

 

 

アッパーマウントが入り込む部分ですね。

 

ここの径をちゃんと見ておかないと、いざ組み込むをしようとした際に、アッパーマウント周りの部品が組み込めません。

 

つまり、アッパーマウントが取り付け出来なくて、使えない。そんな実態を招くリスクがあります。

 

多くのメーカーは大体同じシャフト径で作られているので、あまり気にしなくても問題ないことが多いですが…

 

シャフト径が異なる車高調があるのも事実。

 

せっかく買ったのに、アッパーマウントが使えず、カートリッジが無駄になってしまってはショックですよね。

 

そうならないためにも、事前に確認しておくことをお勧めします。

 

シャフトの長さ

 

先ほどのシャフト部分ですが、もう一点確認しておきたい点があります。

 

それはシャフトの長さです。

 

シャフトの長さもメーカーごとに違いがあります。

 

少し画像では分かりにくいですが、シャフトの径が細くなっている先端部分の長さです。

 

 

カートリッジを流用したら、シャフトの長さが足りなくてトップナットが締められない…

 

このようなケースは珍しくありません。メーカーごとにアッパーマウント周辺の小部品が異なるためです。

 

  • アッパーマウント本体の厚み
  • ワッシャーやカラーの厚み

 

特に気を付けるべきユーザーは、ピロ式のアッパーマウントを使っている人です。

 

 

流用したカートリッジのメーカーがブッシュ式のアッパーマウントを使っていたりすると、シャフト調が足りなくなる恐れがあります。

 

これは、ピロ式のアッパーマウントの方が、トータルして厚みがあるためです。

 

このようなケースが考えられるので、シャフトの長さはよく確認しておきましょう。

 

まとめ

この記事でお話ししたことをおさらいしておくと…

 

  • カートリッジのネジサイズ
  • ストロークの長さ
  • シャフトの径
  • シャフトの長さ

 

カートリッジの流用を考えているユーザーは、この4つのポイントを把握しておきましょう。

 

メーカーのホームページや、商品ページに各部の寸法が記載されていると思います。

 

 

 

 

それでは。

 

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