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バネカット可能なバネがある?カット出来ないバネとの違い

 

車高調のバネはカットしてはいけないと聞いたのですが、メーカーがカットしても良いと記載しているバネがありましたが、カットしても良いバネとそうではないバネは何が違うのですか?

 

先日、このような質問を頂きました。

 

そこでこの記事では、バネカット可能なバネとカット出来ないバネの違いについてお話ししてきます。

 

 

目次

バネカット可能なバネがある?

 

基本的には、車高調のバネはカットして使うことは出来ません。理由については、下の記事で解説しています。

 

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しかし、中にはカット可能なバネもあります。その違いは、バネの底がカットしても形状が変わらないように、密着した形状をしています。そのため、バネをカットしてもカット前と同様にバネが座ります。

 

  • 左側 カット可能
  • 右側 カット不可

 

 

 

左側の密着している部分をカットしても、カット前と全く同じ形状を維持することが可能なので、カットして全長を変えても問題なく使用が出来るのです。

 

右のバネは、カットしてしまうと、底面が斜めになってしまいバネがちゃんと座らなくなってしまうのが想像出来ると思います。これがカットして良いバネとカットしてはいけないバネの違いです。

 

つまり、バネの底面が線間密着しているバネはカット可能ということです。

 

カットする際の注意点

カットする際の注意点は以下の通りです。

 

  • 現状の切れ端に合わせてカットする
  • カッチした元には戻せない

 

バネをカットする際には、現状の切れ端に合わせて同じ位置にサンダーを入れて、カットしてやります。

 

同じ位置でカットしてやらないと、バネの座りが悪くなったり、メーカーが設定しているダウン量(1巻カットで○○ミリダウン)とは異なる車高変化になってしまう恐れがあります。

 

※明らかに違うところでカットすると。

 

当然ですが、バネをカットした場合は元には戻せないので、車高を上げることが出来なくなってしまいます。もし車高を上げるような予定があるのであれば、アジャスターを用意しておくと良いと思います。

 

まとめ

 

基本的には、車高調のバネはカットNGですが、中にはカット可能なバネも存在します。

 

主に、アクスル構造の車用のバネに見られるバネですね。バネをカットする際には、現状の切れ端に合わせて同じ位置でカットしてやることだけ気を付けて下さい。

 

違うところでカットしてしまうと、車高のダウン量が変わったり、バネの座りが悪くなる恐れがあります。

 

それでは。

 

 

 

 

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