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アクスル加工はそのまま車検に通る?構造変更しても通らない場合もあり。

  • 2022年7月1日
  • 2024年5月23日
  • 車検

 

これからアクスル加工を検討しているのですが、アクスルは加工しても車検にそのまま通すことは可能ですか?

 

先日、このような質問を頂きました。

 

そこでこの記事では、アクスル加工はそのまま車検に通ることは出来るのか?というテーマでお話ししていきます。

 

 

アクスル加工はそのまま車検に通る?

 

アクスル加工をした場合、そのまま車検に通すのであれば、構造変更の手続きが必要です。構造変更を行えば、加工したアクスルのまま車検に通ることが可能です。

 

アクスルは、指定部品では無いので加工や社外品のアクスルに交換した場合は、強度計算書を用意した上で、構造変更が必要になります。

 

▪️強度計算書を出してくれるショップ

  • J-LINE
  • ちび鬼
  • アヒル商会
  • JIC など

 

僕の記憶が正しければ、このあたりのショップさんが強度計算書を出してくれます。どこのメーカーもアクスル代金(加工代金)に加えて、別途費用が必要です。

 

構造変更しても車検に通らないケース

 

一点だけ注意しておかないといけないのが、構造変更をしていても加工したアクスルのままでは、車検に通らないケースがあるということです。

 

え?強度計算書まで購入して構造変更しているのに、車検に通せないことがある?

 

これはシンプルに最低地上高が確保出来ないケースです。アクスルの上げ加工をどのぐらいやるかにもよりますが、上げ幅によってはバネとショックアブソーバーを純正に戻しても、最低地上高が足りない場合は、車検に通りません。

 

構造変更はあくまでも、アクスルの構造の変更を許してもらっているだけで、最低地上高の決まり(9センチ)に変わりはありません。

 

1つの目安ですが、30〜40ミリ上げのアクスルであれば、バネを純正にすることで最低地上高を確保できるケースが多いと思います。(車種によっても純正の車高が異なるので、一概には言えませんが…。)

 

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それ以上の上げ幅を検討されている場合は、構造変更をしてもそのまま車検には通せないかと思いますので、最低地上高のことも頭に入れておきましょう。

 

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まとめ

 

アクスル加工をした場合は、そのまま車検に通すためには強度計算書を用意の上、陸運局にて構造変更をする必要があります。

 

ただし、アクスルの上げ加工の幅が大き過ぎる場合は、構造変更をしていても【最低地上高9センチ】が確保出来ず、そのまま車検に通すことが出来ない恐れもあるので注意が必要です。

 

上げ加工をガッツリ行い、車高をかなり低くしたい。

 

そんなユーザーは、強度計算書を用意して構造変更を行ったとて、最低地上高が確保出来ず、結局車検には通せない可能性もあるので、アクスルを加工してもらう前に確認しておきましょう。

 

それでは。

 

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