最近、BMWのバッテリーがだいぶ弱っている…
エンジン作動時のセルの回り方に元気がありません。
そこでバッテリーを充電しましたので、BMWのバッテリー充電方法について解説していきます。
バッテリー充電機器の紹介
僕が普段から使っているのがコチラの充電器。
商品レビューも良く、価格もお手頃価格なのでコチラを使っています。
バッテリーに接続し、バッテリーの容量がいっぱいになると勝手に充電が終わります。
車だけではなく、バイク(二輪)のバッテリーも充電出来ちゃうので一家に一台あっても良いですね。
BMWのバッテリーを充電する方法
BMWを始めとする、欧州車の多くはバッテリーが室内に配置されています。
しかし、わざわざトランクのカバーやらを外して、バッテリーに到達する必要はありません。
バッテリーの充電はボンネットからも可能です。
本当はバッテリーに直接繋いで充電する方がいいんですが、正直そこまで大差はありません。
ボンネットを開けると…
バッテリーのプラスがボンネット内まで来ています。室内バッテリーの車は基本ボンネット内にプラスの配線が引いてあります。
前に乗っていたミニクーパーもボンネット内にプラスが来てました。
この赤いカバーを外して…
プラスとマイナスに線をかましてあげればバッテリーの充電を開始する準備は完了です。
マイナス側は、ボディーの金属部分が剥き出しになっている所であればどこでもいいのですが…
BMWはアースを取るところも用意されています。
あとは以下の手順で進めるだけです。
- 電源を入れる
- 電流(A)を選択
- バッテリーサイズの選択
これでバッテリーの充電がスタートします。
【8.0】の数字が0になれば充電完了です。この8.0という数字は8Aの電流を送っているという意味です。
まとめ
バッテリーの充電を終えて、BMWのバッテリーが元気になりました。
エンジン作動時のセルの回りに勢いが戻しました。
とは言え、バッテリーを充電してもバッテリーが完全回復するわけでは無いのでバッテリーの交換は視野に入れて置きましょう…