先日、やっとこガレージの壁材を貼るための下地材の取り付けがあらかた完了したましたので、壁材の貼り付け作業の方へと進みます。


今回の壁材には、石膏ボードを使用します。
そこでこの記事では、石膏ボード貼りに使用した工具と貼り付け作業について簡単に紹介していきます。
使用した道具(工具)

今回石膏ボードの貼り付け作業で使用した道具は以下の通りです。
- ボードビス打ち用ビット
- ボード用ヤスリ
- コーナーカット(面取り)
- 電工ノコ
- カッター(替刃多め)
- 丸鋸
石膏ボードを固定する際のビス打ちは、強く打ち過ぎると表面の紙を破ってしまい、ビスが効かなくなります。その力加減の調整が面倒なので、このような専用のビットを購入しましたが、結構有能でした。
これでビス打ちすると、ボードのツラをちょっと超えたあたりで、ビスのプラス部分からビットが勝手に外れるので、力加減を気にしなくてもビス打ちの強さ(ビスの入り込み)が均一になります。
電ドルやインパクトでビス打ち予定なら購入必須です。値段も安いし。
石膏ボードの貼り付け

石膏ボードの貼り付け前の加工は、基本的にはカッターのみでボードの切断を行います。上の画像にも写っている通り、どこにでも売っている少し大きめのカッターです。刃も普通の刃。十分ですね。
刃は数枚カットしたらどんどん折って状態の良い刃をキープして作業しております。
集塵機付きの丸鋸があれば、丸鋸の方が綺麗にカットできるし、作業性も良いんですけどね…。集塵機付きの丸鋸は持っていないので、基本的にカッターで切断します。
差しを当てて、カッターで2回切れ込みを入れてやれば、簡単にボードが折れますので、ひっくり返して裏側の紙をカットしてやれば加工が完了。
1枚目のカットは4.5回カッターを走らせましたが、仕上がりに差は出ませんでしたので、2回だけに。
カッターでカットすると、どうしても断面が荒れるので、ボードヤスリを使用して、荒目で1回。細目で1回。カット面を軽く走らせてやれば、綺麗に仕上がります。



面取りはカッターでも良いですが、面取り用の道具があると早くて綺麗です。
今回、石膏ボードは貼りっぱなし(壁紙は貼らない)なので、面取りしなくても別に良いような気がしますが、面取りしておかないと、ボードをボードの上に乗せて貼る際、ちょっと紙が捲れます…。
障害物を逃すためのカットや、コンセントの逃し穴は、電工ノコを使用。下の画像のL字カットに関しては、短い側はノコでカットしたあと、長手方向はカッターを使用して切り落とす方法で加工してやりました。
電工ノコはこちらを使用。かなり使用しましたが、まだまだ切れ味は問題なしです。


こちらのL字カットだけは、あまりにも残り代が少なく、ノコでカットしていると折れちゃいそうな気がしたので、集塵機が付いていない丸鋸で、石膏を撒き散らしながらカット。やっぱり丸鋸でカットした方が早いし綺麗。
丸鋸でカットする際には、丸鋸の刃の飛び出し量を石膏ボードの厚みよりも微妙に少なくして、裏紙だけカッターでカットするようにすると、綺麗に仕上がります。(大工さんがYouTubeでそう言ってたのでそれでカットしました。)
石膏ボード用の刃は、数回しか使用する予定がなかったので、安かったこちらを購入。

1年ぐらい前に、電気工事士の資格を持つ友人に電気工事をしてもらい、ガレージの至る所には露出タイプのコンセントが設置されているのですが、すべて外してボードを貼るのは面倒なので、上の画像のように埋め込みタイプのコンセントみたいな見た目になってしまいました…。

各部の寸法を計測して、ボードの加工が終われば、あとはひたすらボードをボードビスにて固定してやるだけ。
石膏ボードの下側が空いているのは、柱を固定しているアンカーボルトが邪魔で、それ以上下げられないため。そのため、1箇所に合わせたラインで石膏ボードを貼って、OSB合板を巾木代わりに貼り付けて隠します。
どうせ見えなくなるので、巾木を貼る前に石膏ボードの端材をカットして下のスペースに貼ります。捨てるボードが少しでも軽くなるようにね…。笑



本当なら、ボードを貼る際には、継ぎ目と継ぎ目がズレたほうがボードが割れにくくなるみたいですが、面倒なのでそんなことはやりません。
ビスの長さは、25mmを使用。石膏ボードの厚みが12.5mmの場合、25mmのビスを使用すればOKのようです。本業の方から教えて頂いたのですが、ビスはドブつけメッキのボードビスを使用するのが良いみたいです。
石膏ボードが悪さをして、ビスが錆びるケースがあるみたいで、メッキ厚が確保できるドブつけがおすすめとのことです。(参考までに)

点検口の取り付け(おまけ)

これは余談ですが、壁に石膏ボードを貼ってしまうと、以前ガレージの外側に取り付けた防犯カメラの配線にアクセスできなくなってしまいます。
これは万が一、防犯カメラが故障した際に、交換ができないということです。

そのため、点検口をつけて、防犯カメラの裏側へアクセスできるようにしておきました。これならボードを外さなくとも済みますね。

取り付けるとこんな感じ。
点検口の枠が上手いこと下地にドンピシャでハマるよう、下地の取り付けを若干ずらして、ボードを貼る前に開口しておきました。その後、石膏ボードを下地に貼ってから、点検口の枠をはめこみ、下地に横からビスで固定してあります。
点検口の枠はかなり安く、取り付け自体も簡単なので、ボードの裏にアクセスしたくなる可能性がある箇所には取り付けておくと良いかもしれません。
使用した点検口は、ダイケンの天井点検口。
まとめ

石膏ボードの貼り付け作業に関しては、それっぽくの作業であれば、比較的スムーズに行えるかなと思います。
カッターで簡単に切断加工が出来る上、コンセント周りのくり抜く作業に関しても、電工ノコをグリグリ押し込めば簡単にノコの刃が入り込むので楽ちんです。
各部の寸法を測って、それをボードに墨出ししてその通り加工する。これが面倒なぐらい…。
ちまちまボード貼りをしているので、まだまだ全面を貼り終えるには時間が掛かりそうです…。
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