【DIY】モンキーのキャブレターを磨く。細かいバフ掛けは素人でも出来る

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4mini業界において、金属パーツ(主にステンレス・アルミ)で出来ているパーツを磨き光沢を出すというのはカスタムにおいてとても友好的な小技になります。もちろん全てをメッキにしてしまっても良いと思います。しかし、メッキに出すと金銭面に優しくありません...

 

そこで【素人だからこそ出来る!】キャブレターのバフ掛けについてやり方やコツなんかをお話ししていきます。

 

 

キャブレターのバフ掛けが素人に向いている理由

冒頭でお話した【素人だからこそ出来る!】これって一体どういう意味だよ?!って思われた方も多くいらっしゃるかと思います。

 

キャブレターって決して大きなパーツではありません。大きく無い上に平らな面積がとても少ないんです。つまり、業者さんも『機械研磨』では無く自らの【手】を酷使して金属研磨を行なっている場合が多いです。もちろん機械が入る場所には機械を使っているかもしれませんが、機械が入らないところは手動です。

 

つまり!!特殊な道具や技量が無くても【気合いと根性】でどうにでもなる!という事です!!

 

素人でもこのぐらいは綺麗になる!

僕自身過去に3つのキャブレターを研磨してきました。少し前(3.4年ぐらい前かな...)の話になりますが、学生の頃に暇な時間をフル活用して気合いと根気でひたすらキャブレターをゴシゴシ!!

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ヨシムラキャブのYD28を2つとミクニ製のVM26をバフ掛けしました。慣れって恐ろしいもので2つ目以降バフ掛けに掛けた時間は凡そ丸一日掛からない程度です。最初の1つ目は何日かに分けて行いましたが作業手順を理解する事で時間はどんどん縮まります。笑

 

キャブのバフ掛けに使用したもの

 

僕がキャブレターのバフ掛けに使ったものはたったのこれだけ!この3つを使って先ほどから上げているぐらい綺麗なキャブレターに磨き上げました。ちなみに僕はキャブレター以外のパーツもバフ掛けをしていたため、ドリルやグラインダーなどは持っていますが、全ての磨きを『手動』で行いました。これには1つ大きな理由があります。

 

キャブレターのボディーにもドリルやグラインダーを使って磨ける部分というのは当然あります。しかし、一部分に機械バフを施工してしまうと、機械が入らず手動で磨かなければならない場所と機械で磨ける場所に『磨きムラ』が出来てしまうのです。当然機械を使っている部分と手動では光沢の出方が異なってしまいます。仮に機械バフのクオリティーに近付ける手動バフとなると時間と根気の戦いになります。

 

僕はそれが嫌だったため、全てを手動にて研磨し、ムラなく全体が同じ光沢を持つようにキャブレターには機械は使わず全て手動で行いました。

 

マイクロファイバーコストコで販売しているコチラがおすすめです。ネット販売だと少し割高になってしまいますが、それでも1枚あたり70円程度です。また吸水性にかなり優れていて、洗車やバイクのワックス掛けにも使えるのでいいと思います。サイズも大きいため磨きに使う時はカットして使うと良いと思います!

 

 

使用した研磨剤『SHAKEMORLER』

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キャブレターに限らず色々なパーツに使用しているため、かなり減ってしまっていますが、キャブレターの手動バフにはこれを強くお勧めします。

 

この商品は、横浜で行われていた某カーイベントに脚を運んだ際ブースで発見した研磨剤です。これの何が良いのか?って所が1番気になるかと思います。この研磨剤が何故キャブレターのバフ掛けに向いているのかというのは、磨きながら『研磨剤の番手がどんどん上がっていく!』という所にあります。磨き始めは低い番手から始まり、研磨するとともに研磨剤も一緒に削れていき、研磨剤がどんどん細くなっていき光沢を出す!という仕組みになっています。

 

通常、サンドペーパーなどで研磨する場合は400番→600番→800番→1000番みたいな感じでペーパーを変えていく必要がありますが、『SHAKEMORLER』という商品を使うことでその手間を省く事が可能になります。また自然な流れで番手が上がっていく事で、磨きムラも少なく綺麗に光沢を出す事が出来ます!

 

 

磨き方のコツ

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キャブレターを磨く際はエアーを吸う場所や吸気側、トップカバーが付く場所に研磨剤が入り込まないようにマスキングテープを貼っておくと良いと思います。後で中を掃除する手間が省けます。

 

コツ① ウェットブラストの施工

これは自分で出来る人は滅多にいないですが、ウェットブラストを業者さんに施工してもらったから磨き出す事でかなり綺麗に仕上がります。

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VM26をバフ掛けした時はウェットブラストは施工せずに全て手動で行いましたが、ヨシムラのYDは初めからガンコートが施工されているため、ウェットブラストを施工しないと研磨するのがとても大変でした。一度はペーパーでガンコートを落とそうと試みましたがガンコートは手強く、ウェットブラストを施工してからバフ掛けを始めました。(確か3000えん程度でウェットブラストを施工して頂きました。)

 

手の入らない細かい箇所から!磨き始めましょう。どうしても磨きやすい場所から磨きたくなるものですが、手の入らない場所から磨き始めましょう!これは手の入らない場所というのは綿棒に研磨剤を付けて磨くのですが力が入り難いため、光沢を出すのが難しいのです。つまり、力の掛けられる場所から手を付けてしまうと、入り組んだ場所との光沢の差が大きく生まれやすいです。そうすると綺麗な仕上がりが狙えません。

 

以前にYouTubeにキャブレター研磨の動画リクエストを頂いた際にちょろっと動画をアップしていますので気になる方は少し覗いてみて下さいね!

 

www.youtube.com

 

まとめ

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素人でも時間を掛けて焦らず磨けばこの写真ぐらいの光沢は出せると思います。これを磨いた僕自身、職業で研磨をやっているわけでもなければ当時大学生の僕が磨いたものです。

 

焦って磨いてもきっと綺麗になりません。時間を掛けて丁寧に磨けば誰にでもキャブレターのバフ掛けは可能です。あまりキャブレターを磨いている人はいないので周りと大きな差が生まれるカスタムポイントの1つだと思っています!!

 

それではチャレンジしてみて下さいね!!

 

 

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