注目キーワード

【IS250/クラウン】テンションロッドの交換方法

先日、知人のISのテンションロッドを調整式に交換致しました。

 

そこでこの記事では、ISやクラウンのテンションロッド交換方法について簡単にまとめておきます。

 

これから、テンションロッドを交換する方は参考にしてみて下さい。

 

調整式のテンションロッド を取り付ける理由はコチラをご覧下さい。

関連記事

先日、当サイトの読者様よりこんな質問を頂きました。 調整式のテンションロッドを入れている人をチラホラ見かけますが、アレは何のために取り付けるのでしょうか? そこで、この記事では調整式テンションロッドは何の[…]

 

 

使用する工具

  • スピンナーハンドル
  • ラチェット
  • ソケット(10、17ミリ)
  • メガネレンチ(17ミリ)

 

テンションロッドを固定する2本のボルトは、17ミリですがテンションロッドを交換するにあたって、カバーを外す必要があります。

 

そちらを外すのに10ミリのソケットが必要です。

 

あとは特別な工具は不用です。

 

テンションロッドの交換方法

  1. ジャッキアップ
  2. カバーを外す
  3. テンションロッドの手前を外す
  4. テンションロッドの奥側を外す
  5. 逆の手順で取り付け

 

まず始めに、テンションロッドの丁度下側にあるカバーを取り外します。

 

 

丁度窪みがあるところに、ナットで固定されています。

 

そしたら、あとは手前と奥側のボルトを外せば、テンションロッドを外す事が可能です。

 

 

ボルト、ナットは前後とも全て17ミリです。

 

 

あとは逆の手順で取り付ければ完了です。

 

今回取り付けたメーカーはスキッドレーシングです。

 

 

取り付けの順番も特に気にする必要はありませんが、奥側から固定し、手前を固定するのが楽です。

 

まとめ

 

テンションロッドの取り付けは、特に難しい事はなく片側10分〜15分ぐらい有れば交換可能です。

 

自分でトライする方は参考にしてみて下さい。

 

車の下に潜る時間帯がある作業なので、くれぐれも作業中は注意しましょう。

 

それでは。

 

 

 

▪️関連記事はコチラ

関連記事

IS250(GSE20)にキャンバーアダプターを取り付けしました。 基本的に18.20クラウン等も全く同じ作業方法になります。 この記事では、IS250(GSE20)にキャンバーアダプターを取り付け方法に[…]

関連記事

前回の記事に引き続き、今度はリアのアッパーアームを調整式に交換しました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.send-freedom.com/entry/2020/04/23/[…]

関連記事

IS250(GSE20)のフロントナックルを短縮ナックルに交換しました。 基本的に、クラウンも全く同じ作業内容です。どういうか同年式のトヨタセダンは基本同じです。 この記事では、IS250/18クラウンの[…]

最新情報をチェックしよう!