注目キーワード

細いタイヤメーカーを2社紹介【とにかく引っ張りたい人向け】

 

とにかくタイヤを引っ張りたいけど、どこのメーカーのタイヤが良いのかな?

 

このような悩みを持たれる方も多いと思います。

 

僕自身も、過去にこのような考えを持っていた時期がありました。

 

ここに関しては、明確な答えが出ていますので、この記事ではとにかく引っ張りたい人向けに、【細い】タイヤを作っているメーカーを2社紹介します。

 

 

細いタイヤメーカー2社

 

とにかくタイヤを引っ張りたいユーザーが目をつけるべきメーカーは以下の2社です。

 

  • ブリジストン
  • グッドイヤー

 

 

 

この情報は僕個人的な見解ではなく、タイヤ屋さんから聞いた話です。ブリジストンとグッドイヤーは世界一細いタイヤらしいです。

 

もちろん、同じメーカーのタイヤでも太い細いはありますが、それでも全体を見渡すと細い設計になっているようです。

 

リアル店舗に足を運び、店頭に並ぶタイヤを直接見て見るのも効果的です。(手間だけど。)

 

どちらも国産タイヤなので、少し金額は高くなってしまいますが、グッドイヤーから販売されている【LS2000】は価格帯も両親的で、引っ張りタイヤとして装着されている方もよく見受けます。

 

グッドイヤーのLS2000は個人的に好きなタイヤです。※引っ張りタイヤを履かせるなら。

 

 

 

 

関連記事

 引っ張りタイヤを組むのに、タイヤ選びに迷っているんだけど、グッドイヤーのls2000ってどうなんだろう? 数年前に、知人よりls2000をお勧めされた際に、僕自身もコレと全く同じことを思いました。&nb[…]

 

同じサイズなのにタイヤの太さが変わる理由

 

同じ225のタイヤなのに、なんでメーカーやタイヤの種類によって太さが違うの?

 

ここに疑問を持たれる方も多いと思います。僕自身も同じような疑問を持ったことがあり、数年前タイヤ屋さんに直接聞きました。

 

タイヤのサイズ表記で頭3桁(225/40R18なら225)はタイヤの幅を示していることは言うまでも無いと思いますが、この数字はあくまでタイヤの断面幅を示した数字です。

 

 

つまるところ、タイヤのビートからビートまで。もっと言えば、ホイールの幅という表現が分かりやすいかもしれません。

 

そのため、タイヤを上から見た際に確認できるトレッド面の幅は、メーカーやタイヤの種類によってバラつくのです。

 

メーカーの個性が現れる場所だと思います。※見た目話じゃなくて、タイヤ性能とかとか。タイヤを設計している人間では無いので詳しいことは分かりませんが。

 

細いが所以、注意点もあるよ

 

これまた普段からお世話になっているタイヤ屋さんとの立ち話で、聞いたのですが…

 

※最近はタイヤ組み換え時の立ち話が楽しかったり。

 

足回りを決める一発目で、タイヤがよく引っ張れるブリジストンやグッドイヤーを履かせて、それに合わせて足回りを決めてしまった場合、その他のタイヤが履けなくなるケースがちらほらあるようです。

 

特に、フェンダーを板金で作成したりする、車に多いみたいなのですが、タイヤを変えた際にタイヤの引っ張りが甘くなってしまい、タイヤとフェンダーが干渉するユーザーが….。

 

 

そんなことを視野に入れつつ、一発目のタイヤ選びをすることも考えておきましょう。

 

2本目からはコスト面を考えて、アジアンタイヤに!なんてことは珍しくないはずです。

 

まとめ

 

記事内でもお伝えした通り、とにかくタイヤを引っ張りたいユーザーには、ブリジストンかグッドイヤーがオススメです。

 

国産タイヤなので、金額が少し高かったり、アジアンタイヤと比べてタイヤの減りが早いですが、とにかく引っ張りたい!そんな風に考えているのであれば、ぜひ一度試して見てください。

 

しつこいですが、個人的にはグッドイヤーのLS2000の引っ張りタイヤが好きです。

 

 

 

それでは。

 

▪️関連記事はコチラ

関連記事

 キャンバーを付けると、どのぐらいタイヤは持つのかな?タイヤの寿命が気になる... キャンバーを付けることで、タイヤの設置面が減り、タイヤは片減りするので寿命が短くなってしまいます。 そこで[…]

関連記事

ちょっと前にツイッターで話題になっていた【165/40r15】のタイヤをようやく入手することが出来ました。 これまで、15インチでもっとも細くて、薄いタイヤサイズは【165/45】だったのですが、海外からの輸入で【165/40】という激[…]

関連記事

見た目がカッコイイ『引っ張りタイヤ』街中で見かける事もしばしば。 見た目がカッコイイ反面リスクもある引っ張りタイヤですが、たった1つの事でそのリスクヘッジを可能に出来るかもしれません。 引っ張りタイヤとは[…]

最新情報をチェックしよう!