先日、当サイトの読者様よりこんな質問を頂きました。
今ホイールを探しているのですが、安くてカッコいいおすすめのホイールはありますか?
そこでこの記事では、安くてカッコいいおすすめのホイールを10種類紹介していきます。
ホイールメーカーでは無く、ピンポイントで10選アップしていきます。
安く買えるおすすめのホイール10選
ここで紹介するホイールは1本当たり20000円〜35000円ぐらいで新品を入手する事が可能なホイールです。
※ヤフーショッピング調べ(18インチ)
今回、すべてのホイールを18インチで調べて、金額を検討しているので、インチ数が小さいホイールならもっと安く収まるコトも…
- エモーションシリーズ(work)
- RP-F1 (ENKEI)
- RS05RR (ENKEI)
- TC-01 (ESB)
- GTVシリーズ (SSR)
- GTXシリーズ (SSR)
- SAシリーズ (Weds sport)
- 57CA (RAYS)
- 57Xtreme (RAYS)
- ランベック(work)
ここで挙げた10選は、1P(ピース)ホイールがメインで、比較的安く新品購入する事が出来るホイールですが…
人気もあり、写真選考付きのようなイベントなどにエントリーしてくる車両にも履かれている事も多いホイールも複数あります。
1つずつ簡単ではありますが、紹介していきます。
※紹介する順番はおすすめ順ではありません。
エモーションシリーズ(work)
workから発売されているエモーションシリーズは全12種類の発売があり、(ディスク形状の違いは覗く)非常に人気のあるホイールです。
実際に、イベントやSNS等を見ていても履いているユーザーが多いのも事実。
人気なため、リセールバリュー(売る時の値段)が高いのも個人的に魅力の1つです。
RP-F1 (ENKEI)
日本車メーカーの純正ホイールを数多く手掛けているエンケイが作るホイールには安くてカッコイイホイールが紛れています。
※個人的な意見
その中でも個人的に好きなのが、RP-F1。
少し見た目がレーシーなイメージなので、車種ごとに似合う似合わないの線引きがハッキリしている印象もあるのも事実ですが…
RS05RR (ENKEI)
こちらも先程のRP-F1同様に、エンケイから発売されているホイールです。
スポークが細かく、純正のちゃっちいブレーキ周りが隠れるのが強みの1つ。
また、サイズによってですがコンケイブが強く(逆反り)1Pホイールでありながら強烈なインパクトを与える事も可能。
今回紹介しているホイールなの中では、少し高めの金額設定ですが、あなたの愛車の印象はガラリと変わります。
TC-01 (ESB)
今回、紹介するホイールの中ではダントツの最安値。
TC-01は素材がアルミでは無く、鉄である事で金額をぐっと押さえたホイールです。
鉄でありながら、知らない人からしたら鉄ホイールに見えない【お洒落な鉄ホイール】と言うの個人的な意見。
ドレスアップにおいて、アルミホイールを履かせてホイール重量云々言う方は少ないと思うので鉄でも好みに合えばお手軽で愛車がカッコよくなるのでおすすめです。
GTVシリーズ (SSR)
SSRから発売されるGTVシリーズは、今まさに僕自身が履いているホイールでもあります。
純正デザインにありそうな、5本スポークで社外ホイールの煌びやかさこそありませんが、車体の雰囲気を壊す事なくドレスアップしたい!と言う方におすすめです。
金額こそ、安いですが普段からお世話になっているタイヤ屋さんからも流石はSSR!回転精度は抜群とお墨付。
GTVシリーズには、他にも異なる形状もあり同じ金額で入手する事が可能です。
GTXシリーズ (SSR)
GTXシリーズも先ほどのホイールと同様、SSRから発売されている類似系統のシリーズです。
GTVシリーズよりも、GTXシリーズの方が社外ホイールらしさがあります。
僕はメーカー内の人間では無いので、ホイールのコンセプトは知りませんが、そんな印象を受けます。
個人的な意見としては、workのエモーションシリーズに少し似ている雰囲気があります。
エモーションもカッコいいけど、履いている人が多いからな〜。
そのような思考を抱く方は、1度SSRのGTXシリーズを見てみると型にハマるかもしれません。
SAシリーズ (Weds sport)
車のイベント等では、まだまだ履いてる車両をあまり見かける事がありませんが…
個人的に機会があれば1度履いてみようかな〜。と考えるホイールの1つです。
Weds sportから発売される、SAシリーズも1Pのホイールでコンケイブが特徴のホイールです。
シリーズで異なる形状が複数発売されているので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
57CA (RAYS)
レイズのホイールって高そう…
そんな印象も強いかも知れませんね。
レイズといえば、【TE37】でしょ!
そんな印象が強く、TE37が1人歩きしている感もありますよね。笑
しかしながら、レイズからも1P構造で価格帯を抑えたホイールも発売されています。
57CAは、SSRのGTVシリーズに少しカタチが似ていて、こちらも純正ホイールのデザインにありそうな形状です。
純正ホイールが5本スポークの車種なら、純正の見た目を変えずにカスタム出来るのが強みです。
社外ホイールを履きたいけど、純正の雰囲気も好きなんだよな〜。
そんな考えを持つ方は、このような形状のホイールがおすすめですね。
余談ですが、このホイールは友人がA4アバントに履かせようとしていたホイールだったりします。笑
57Xtreme (RAYS)
先ほど、紹介した57CAのシリーズものかな?ちょっと詳しくは分からないのでその辺りはすみません…
57Xtremeは、57CAとは違い社外ホイールらしさを引き立てるホイールです。
細めのスポークで、コンケイブ形状をしているので他のメーカーにも似たような形状を持つホイールが販売されていますが…
57Xtremeは、少し角がある印象が強いです。
そこまで履いているユーザーは多いとは言えませんが、イベントやSNS等で見かける事もあるホイールかと思います。
ランベック(work)
いや〜ここまで9種類のホイールについて書いてきましたけど、意外に大変…
そんな事はさておき、最後はリム有りで安く購入出来るホイールを紹介して終わります。
workから発売されている【ランベック】は、リム有り形状のホイールでありながら、金額帯が安く購入しやすいホイールです。
個人的に、BMWのホイールを購入する際、非常にSSRのGTVシリーズと迷いに迷ったホイールでもあります。
リム有りホイールを新品でこの価格帯で入手するのは、ランベック以外無理なんじゃ無いか?と思うほどです。
ディスク形状が【デッシュ】なので、好き好みが大きく分かれそうですが…
デッシュのホイールが好きなユーザーには、非常におすすめです。
どうせならユーロラインが履きたいな〜
そんな声も聞こえてきそうな気がしますが、その辺りはユーザーさんの思考次第ですね。
一応、ランベックにもディッシュ形状ではない種類もあります。
まとめ
トータル10選のホイール(時々シリーズ丸ごと)を紹介しました。
- エモーションシリーズ(work)
- RP-F1 (ENKEI)
- RS05RR (ENKEI)
- TC-01 (ESB)
- GTVシリーズ (SSR)
- GTXシリーズ (SSR)
- SAシリーズ (Weds sport)
- 57CA (RAYS)
- 57Xtreme (RAYS)
- ランベック(work)
ここで紹介したホイールを履いて、これを読むユーザーの愛車がカッコよくなるか否かは、オーナーさん次第です。
あくまで、1つの参考資料になれば幸いです。
ホイールのデザインは好き好みがあるので、色々なホイールを情報として受け取っておけばおくほど、買ってからの失敗を防ぐ事も繋がります。
ホイールを購入する前に、写真を合成して雰囲気をチャックするのもおすすめです。
それでは。
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