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ナックル短縮加工の役割とメリット・デメリットの話

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セダンを弄っている人であれば『ナックルの短縮加工』という言葉を一度は耳にした事もあるのではないでしょうか??

 

しかし、聞いたことはあっても一体何のためにやる物なのか?分からない人も多いです。そこでナックル短縮加工の役割をお話しています。また役割(メリット)と合わせてデメリットのお話もしていきますよ〜!!

 

 

ナックル短縮加工は何の為にやる?

ナックル短縮加工というのは主にセダンタイプの車のフロントに部品に施す加工です。フロントがダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用している車で行うものです。ダブルウィッシュボーン式サスペンションの説明はここでは省略させて頂きます。よく分からず詳しく知りたい方は以下にリンクを貼っておきますのでそちらから宜しくお願いします。

 

ja.wikipedia.org


 

本題ですが、ナックルの短縮加工は車高を下げていくとナックルの頂点に取り付けられている『アッパーアーム』という部品が車体に干渉してしまうのを防ぐ為に行う加工になります。

 

下手くそですが図を書いてみました!笑

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車高を下げていくと左の図のように、アッパーアームが円弧を描き上側に移動するのが分かると思います。この状態から車が段差を超え、ストロークしてしまったらフレームと干渉してしまうのがお分かり頂けると思います。

 

キャンバーも付けられる!

ナックルの加工仕様によっても異なりますが、短縮加工に加えてキャンバー角をプラスした加工を施してくれるショップなども多いです。セダンのフロントは意外とキャンバー角が付けずらかったりする為、ナックル自体に角度を付けてキャンバー角を寝かしているセダンオーナーさんも多いと思います。

 

ナックルにハブが取り付けられる為、短縮加工の際に、角度を付けてもらう事でハブの取り付け角度が関わり、フロントにキャンバー角が付く仕組みになってます。

 

デメリット

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  • 取り付け工賃
  • 車検に通らない事がある
  • 折れるリスク

 

そこまで難しい取り付けではありませんが、あまり自分で車を弄った事ない方には少し大変な作業に感じてしまう場合もあり、取り付け工賃が発生してしまう場合もありますね。

 

また、本来加工するべき部品ではない為、車検に通らない場合もあります。以前僕が取り付けを頼まれた加工ナックルは綺麗に溶接されていた為、車検時には加工ナックルに気が付かれる事なく車検に通りました...笑

 

一番のデメリットとは、加工したナックルが折れてしまうリスクを背負うという事です。一度切られた金属は再び溶接にてくっ付けても、切ってしまう前の強度にはかないません...そのため無理なバネレートや段差による衝撃などによって折れてしまうケースもあります。

 

そのため、加工ナックルを購入する際は信頼の置けるショップ等にお願いする方が良いと思います。

 

まとめ

車高を下げてアッパーアームがフレームにヒットしている状態で走り続けるとアッパーアームのボールジョイントが破損してしまう恐れがあります。あまりにもアッパーアームがヒットするようなら短縮ナックルを入れるか、車高をあげるなどの対策が必要ですね!!

 

ナックル加工は車検に通らなくなってしまう場合もありますので、購入前にショップ等に相談するといいでしょう!そのまま加工ナックルで車検に通せるのであれば、一度の取り付けで済みますが、通らないとなれば車検の度に脱着する手間や工賃が掛かってしまいますからね!

 

それでは!