【DIY】車のオイル交換を自分でやる方法と5つの注意点

  • 2021年2月13日
  • 2021年2月13日
  • 作業,

 

車のオイル交換を自分でやりたいけど上手くできるかな?そもそも自分でできるかな?ちょっと不安…。

 

1度も自分でオイル交換をしたことがない人にとっては、このような感情は至って自然な流れだと思います。

 

この記事では、そんなユーザーに向けて、車のオイル交換を自分でやる方法を紹介していきます。合わせて注意点もお話しします。

 

初めてオイル交換をする方に向けた記事です。出来るだけ、細かく画像多めで説明していきます。

 

 

オイル交換に必要なもの

 

  • ラチェット
  • ソケット
  • メガネレンチ
  • エンジンオイル
  • オイル処理パック
  • 油圧ジャッキ
  • リジットラック
  • パーツクリーナー
  • ショップタオル
  • ゴム手袋

 

車種によって、必要な工具(ソケットやレンチサイズ)は多少変わりますが、おおよそこんな感じです。

 

パーツクリーナーとゴム手袋は用意しておきましょう。

 

また、一般家庭でも簡単に廃油を処理するためのオイル処理パックも必須です。

 

 

ホームセンターでも販売されています。これに入れると燃えるゴミとして捨てることが出来るので便利なアイテムですね。

 

オイル交換のやり方

 

オイル交換を行う手順は以下の通りです。

 

  1. エンジンの暖気
  2. 車をジャッキアップする
  3. ドレンボルトを外してオイルを抜く
  4. ドレンボルトを締めてオイルを入れる
  5. オイル量を確認する
  6. オイル漏れを確認する

 

1つずつ、順番に解説していきます。

 

エンジンの暖気

 

エンジンを暖気する理由は、オイルを温めた方がオイルが良く出てくるためです。

 

※ココに関しては、やる人もやらない人もいる。

 

基本的に、オイル交換は古いオイルを出来るだけ【排出】させるのが基本です。

 

時間に余裕があれば5分程度暖気(エンジンをかけて放置)してから、オイル交換に入るのがおすすめです。

 

※暖気し過ぎると、火傷の原因になるよ…。

 

車をジャッキアップする

 

エンジンの暖気が終わったら、車をジャッキアップします。

 

この時、必ずリジットラックを使って作業します。

 

※ジャッキで上げたまま、作業するのは危険です。

 

 

ただし、車によってジャッキアップしなくてもオイル交換ができる場合もあります。

 

そのままでは、オイル交換が出来なくても【スロープ】を使ってやることで可能になる場合もあります。

※スロープとか言ってるけど、木の板でも十分です。

 

 

 

軽自動車なんかであれば、バンパーが短くオイルパンも手前にあるのでジャッキアップ不用なケースが多いです。

 

ココに関しては、車種によりけりですので、自分の車を確認してみて下さい。

 

  • ドレンボルトの位置
  • 工具は入るか?
  • オイル処理パックが入るか? とかとか

 

ドレンボルトを外してオイルを抜く

 

オイルを抜く前に、フィラーキャップを外しておくのがお勧めです。

 

※フィラーキャップはオイルを入れるとこ

 

 

ココを開けておくことで、エンジン内部に空気が入り込むため、オイルの抜けが良くなります。

 

開けなくても、当然オイルは抜けますが開けておいた方がより抜けやすいと言うお話しです。セットでオイルレベルゲージも浮かせておくと尚良いです。

 

前振りが長くなりましたが…

 

車をジャッキアップするなり、スロープに乗せるなりして、作業スペースを確保したら、ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。

 

 

当たり前ですが、ドレンボルトを緩めて外すとオイルが出てきます。

 

※ドレンボルトは、国産車だと14ミリが多いです。

 

ボルトを外す前に、オイル処理パックを下に用意してからドレンボルトを外すようにしましょう。

 

この時、廃油処理のパック内にドレンボルトを落とすと、ちょっぴり悲しい気持ちになります。

 

 

ドレンボルトを締めてオイルを入れる

 

オイルが完全に抜けきったら、ドレンボルトに新しいドレンワッシャーを付けて締め込みます。

 

ドレンボルトを完全に締めたら、ドレンボルトの周りを綺麗に掃除しておくことも忘れずに。

 

※掃除しておかないと、オイル漏れの確認が出来ません。

 

ドレンワッシャーは、基本的に再利用しません。オイル漏れの原因になります。

 

もし、ドレンワッシャーを使い回して、オイルが漏れる場合、またオイルを抜かないとワッシャーは交換できないので注意です。

 

ドレンワッシャーって一個数十円ぐらいの単価なので、ケチるメリットは無いです。

 

 

 

※メーカーによって、(トヨタとか日産とか)サイズが異なるのでそこだけ注意です。

 

 

入れるオイルの種類(粘度)や量は、車の取り扱い説明書やオイルフィルターの適合確認に記載されています。

 

この冊子は、オートバックスとかイエローハットとかにあります。あと、ホームセンターでもフィルターを取り扱っていれば置いています。

 

 

 

ちなみに僕が普段使っているオイルです。選ぶのが面倒なので毎回これです。

 

▪️国産車

 

 

▪️外車

 

 

オイル量を確認する

 

フィラーキャップのすぐそばにある、黄色い取手が付いているやつがオイルレベルゲージです。

 

大体、取手部分は黄色です。※改めて記憶を辿ると黄色以外見た事ないかも。

 

ジャッキアップしたり、スロープに乗せている場合は、車を下ろしてからオイル量を確認しましょう。

 

オイルレベルゲージは、オイルパンまで届いています。車が斜めだと正確なオイル量が分かりません。そこだけ注意です。

 

 

▪️オイルレベルゲージの見方

  • ゲージを引っこ抜く
  • ゲージのオイルを拭き取る
  • 再度、ゲージを入れる
  • ゲージを引っこ抜く

 

ゲージの先端に、2本の線があると思います。この間までオイルが入っていればOKです。

 

ちなみに、この【線間は1リットル】を示します。

 

つまるところ、オイルが下の線までしか入っていないのであれば、【500ミリリットル】を投入すればちょうど真ん中辺りにきます。

 

オイルは少な過ぎもダメですが、多過ぎも問題です。オイルが多過ぎる場合も、エンジンが焼き付く原因なりかねません。

 

車種によっては、オイルのレベルゲージが存在しない車もあります。※基本的に国産車はあるんだけども。

 

 

そのような車種だと、メーター側で確認します。これ以上は説明のしようがないので、各々確認して下さい。

 

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オイル漏れを確認する

 

オイルを入れてしばらくしたら、1度ドレンボルトを再確認し、オイルが漏れていないか確認します。

 

オイル漏れがなければOKです。

 

オイルパンには、オイルが溜まっているのでもし漏れがあるなら、エンジンを掛けなくても滲んできます。

 

オイルフィルターの交換方法

 

オイルフィルターの交換は、オイル交換2回に1回がセオリーです。

 

合わせて、フィルター交換についても説明しておきますね。

 

もしフィルター交換をする場合は、オイルドレンを外して、オイルが抜け切るのを待っている間に作業します。

 

  1. オイルフィルターを外す
  2. フィルターハウジングの掃除
  3. 新しいフィルターにオイルを塗る
  4. オイルフィルターを締め込む

 

こちらも、先ほど同様に順番に説明していきます。

 

オイルフィルターは国産車も外車もおおよそ1000円ぐらいで購入可能です。

 

 

 

 

オイルフィルターを外す

 

オイルフィルターは、専用のフィルターレンチを使って外します。

 

一般的な国産車だと【65φ】のフィルターレンチの出番が多いです。

 

 

 

フィルターを緩めると、画像のようにオイルが垂れてきます。

 

なのでココで少し時間を置いて、オイルが抜けるのを待っておきます。

 

※別に一気に外してもいいけども…オイルが飛び散る原因です。

 

フィルターハウジングの掃除

※オイルフィルターが取り付けられている台座を、フィルターハウジングって言うよ。

 

フィルターを外したら、当然ハウジング側にはオイルが付着しています。

 

そのため、フィルターが密着する部分を綺麗に掃除しておきます。

 

パーツクリーナーとショップタオルが便利です。※オイル交換の必需品。

 

 

 

新しいフィルターにオイルを塗る

 

オイルフィルターの裏面を見ると、大きめのゴムパッキンがあります。

 

ココに、オイルを塗ってからフィルターを締め込みます。

 

これをやらないと、フィルターを締め込んだ際に、ゴムパッキンがズレてオイルが漏れます。

 

※絶対漏れる訳じゃないけど。

 

基本的には、新しいオイルを塗ります。

 

古いオイルじゃダメ?

 

ダメとは言いませんが、オイル交換をしている最中で、新しいオイルがあるのにわざわざ古いオイルを使う理由もありません。

 

オイルを塗らないぐらいなら、古いオイル塗った方が20倍マシです。

 

オイルフィルターを締め込む

 

ゴムパッキンにオイルを塗ったら、フィルターを取り付けます。

 

まずは、手で回せるところまで締め込み、最後にラチェットを使って4分の3周するかしないかぐらいまで締め込めばOKです。

 

締め過ぎる必要は無いです。むしろ締め過ぎてはダメです。

 

最後に少し余談ですが、オイルフィルターのサイズは結構色々あります。なので自分の車のサイズは事前に確認しておきましょう。

 

 

色々な車でオイル交換する機会があるなら、汎用品を持っておくと便利です。

 

 

 

 

オイル交換の注意点

オイル交換の際、注意するべきポイントをいくつかアップしておきました。

 

  • エンジンが熱い時に作業しない
  • ジャッキアップするならリジットラックを使う
  • ドレンワッシャーは必ず新品交換
  • オイル交換後は必ずオイル量の確認
  • オイルパンの位置を確認

 

当たり前のことしか書いていませんので、細かく補足はしませんが(必要事項は全て先ほど書いたよ。)最後のオイルパンの位置は確認しておきましょう。

 

慣れている人なら、ほぼ(98%ぐらい)あり得ないと思いますが…

 

エンジンオイルが入っているオイルパンと、オートマオイルが入っている方のオイルパンを間違えると厄介です。

 

不安な方は、事前にどこにオイルパンがあるのかを確認しておくことをお勧めします。

 

ココに関しては、車種によりけりな問題でもあるのでご自身の車のコトを調べてみて下さい。

 

まとめ

 

基本的には、すべての車でオイル交換方法は同じです。

 

必要な情報はすべて書き記したつもりです。

 

これからオイル交換をする人の参考になれば幸いです。

 

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