先日、ダックスに似合うコンパクトでかつお洒落な集合スイッチを探していたのですが、22.2mm用の集合スイッチには同じような形状ばかり…。
行き着いた先は、ハーレダビットソン用。
少し迷いましたが、見るからに雰囲気が合いそうな気がしたので、1インチ用のパーツですが、取り付けることに。そこでこの記事では、22.2mmハンドルに1インチハンドル用のパーツを取り付ける方法について紹介していきます。
使用するもの
今回、1インチハンドル用の集合スイッチを取り付けるのに、使用したパーツはこちらのハンドルスペーサーです。デイトナさんが出しているパーツです。
1インチハンドル用のパーツを取り付けるために、スペーサーをワンオフする覚悟でしたが、問題ありませんでした…。笑
22.2mmのハンドルに1インチ（25.4mm）のハンドルを取り付けるためのパーツのようです。
価格はかなりリーズナブルです。
22.2mmハンドルに1インチハンドル用のパーツを取り付け
用意したデイトナさんのハンドルスペーサーをハンドルに当てがい、あとはその上から1インチ用のパーツをただ取り付けてやるだけなので細かい説明は不要かと思います。
上の写真の通り、Rは22.2mmのハンドルにピッタリですね。
スペーサーの寸法はピッタリですので、1インチハンドル用のパーツを取り付けてもバッチリ固定されます。ネジを締めてしまえば、全く動く気配はありません。
1インチのハンドルを固定する用だけあって、固定後の安定感は抜群です。
どうしてもスペーサーを挟んでいる分、クランプ部分をマジマジ見てしまうと、スペーサーの存在が気になる次第ではありますが…。
こればっかりは仕方ありませんね…。スペーサーが見えないように、カットしようかとも考えましたが、それはそれで隙間が気になるような気がしたので、とりあえずこのまま行くことにします。
まとめ
22.2mmハンドル用のパーツにはない、斬新だったりユーモアの効いたパーツがハーレー用にはあったりしますね。ハーレー用のパーツを眺めていると視野が広がる気がするのでお勧めです。
ハーレー用のパーツが付けたいな〜。なんて思った際には、この方法でいけちゃいます。
今回、使用したハーレー用の集合スイッチは、サイズもボタンの雰囲気も4miniにピッタリかと思います。シンプルなまん丸ボタンもウインカーのツマミも小さくとてもかわいい一品です。（価格はあんまり可愛くないけどね…。）
ちなみに、造りは削り出しです。それを考えれば、妥当な金額かと思いますが。
なぜこれまで取り付けている人を見かけなかったかが不思議なぐらい。きっとどこかにはいたんだろうけど…。
今回は、ウインカーのツマミが無い点で選択肢から外れましたが、こっちも悪くない…。
それでは。
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