エアサスの購入を考えているけど、金額も高いし即決は出来ない…エアサスに高いお金を払う価値ってどんなところにあるのかな??
そんな悩みを抱える人は多いです。
そこでこの記事では『エアサスを取り付ける5つのメリット』についてズバリお話いこうと思います。
以前にエアサスを取り付けている人から聞いたデメリットに関する記事をアップしましたので気になる方はご覧ください。
エアサスを取り付ける4つのメリット
- 車高調では実現できないスタイルの実現
- 車を綺麗に維持できる
- 段差を気にしなくて済む
- 車検戻しの手間が省ける
車高調では出来ないスタイルを表現出来る
何と言ってもエアサスの魅力は、エアサスにしか表現出来ないスタイルを作り上げられる事です。
多分、エアサスの導入を迷っている方の多くは、コチラに魅力を感じているんではないでしょうか?
ちゃんと写真撮ってもらったので公開します🙌
平成最後にリメイク完了しました!
K-SPORTエアサスSuper professional
TE37 ultra TRACK EDITION 20インチ
ナンバー穴スムージング
afimpが6シリで初のイベント参加ですのでよろしくお願いします🙇
写真は毎度恒例だいちくんに撮ってもらいました☺️ pic.twitter.com/c211Zt5syl— としやん@ANGLEs (@lowered_life) April 7, 2019
エアサス組んでホイール変更しました🤝
理想の形ができて満足してます🔥🔥 pic.twitter.com/8hR4vQV8o7— りょーㄘん (@6t6i6n6) October 13, 2019
- 地面に着地させる
- リムとタイヤの間にフェンダーを入れ込む
車高調では到底出来ないようなスタイルの実現を可能にしてくれます。
#フェンダリストなこだわり
純正フェンダーにスペーサー無しなこだわりですw🤣 pic.twitter.com/rr0cvw31qh— sstyle85 (@sstyle8585) November 11, 2018
このゴルフは僕個人的に好きな一台です。。
ただし、エアサスを組んだら簡単にそのようなスタイルを作り上げられる訳ではありません。一見華やかなスタイルを表現しているエアサスユーザーの皆様は相当苦労して足回りのセッティンを行なっています。
そうとも知らず、勝手な想像から『エアサスのハードル』が上がってしまうこともしばしば…『エアサスでコレか…』何度イベント会場で耳にしたことか…
華やかなスタイルの裏には只ならぬ努力が詰まっているという事は頭の片隅に入れておきましょう。
車を綺麗に維持できる
車を駐車している時は、ベタベタに車高を下げ、いざ走るときは車高を上げる事が出来るため、バンパーを擦ったり、腹下をこする事なく車を維持する事が可能です。
コレは見た目上の綺麗だけではなく、機関面的にも当てはまる事が出来ます。
車は車高を低くして走り続けることで、多くの部品(主に足回り)に余計な負担を掛けながら走っています。
その点、エアサスをつけて走行時の車高を上げてやることで、足回りに無駄な負荷を掛けずに走行する事が可能になります。
段差を気にしなくて済む
もちろん、その人の走行車高の設定次第ではありますが、車高調だったら入れなかった大きな段差があるお店などの出入りは、一時的に車高をマックスまで上げて段差を乗り越えることも可能です。
つまり、車高調ユーザーにありがちな…
このお店入り口の段差がひどくて入れない…
これが大きく軽減されるのも大きなメリットではないでしょうか?
段差を見て、入店を諦め『パートナーに呆れられちゃった…』。そんな経験はありませんか?笑
その心配がなくなりますね。
車検戻しの手間が省ける
2年に一度やってくる『車検…』車が車検に通るように車高を上げる。
コレが不要になります。ボタン1つで車高が上がってくれるため、わざわざ車も持ち上げ、タイヤを外し、車高調整しなくてもそのまま車検に通す事が出来るのは、エアサスの特権です。
とは言え、設定する車高や使うエアサスによっては、車高調の時同様に、車高調整が必要になる場合も当然あります。
エアサスにも車高調と同様に、『フルタップ式』があり、エアーバック内のエアー圧で車高調整する他、ロックシートを緩めて、ブラケットにて調整が可能です。
簡単に言うと、フルタップ式の車高調のバネ部分に、エアーバックが装着されていると言う事です。
まとめ
もちろん、エアサスの取り付けに当たって良し悪しはあると思います。
良い部分も、悪い部分も購入前にキチンと見極めておく必要がありますね。
キチンと購入前に知っておけば失敗のリスクは最低限に抑えられると思います。
それでは。
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