ミニクーパーの時に履いていた16インチ9jの引っ張りタイヤについて少し紹介していきます。
引っ張りタイヤって組む前にサイズに迷う方が多いです。
9Jの引っ張りタイヤってどんな感じになるんだろう?
そんな悩みを持つ方も多いので、これからタイヤを組む方の参考になれば幸いです。
16インチ9jに195/40で引っ張りタイヤ
- ホイールサイズ 9j
- タイヤサイズ 195/45r16
- タイヤメーカー GOODYEAR ls2000
引っ張りタイヤの組み込み画像を上から見るとこんな感じ。
9jに195/45だとビートは余裕でリムまで届きます。
※組む時はチーターを使って。
個人的にGOODYEARのLS2000はとても引っ張りタイヤに最適なタイヤです。
引っ張り具合がとても好き。
色々なインチで、ナンカンやATR、ケンダ、ピンソ、ハンコックなど組み込みを履いてみましたが、GOODYEARのLS2000が好きです。
車体に取り付け
※画像は既に裏組状態
車体にホイールを取り付けた際の【ムチムチ感】が最高です。
これぐらいサイドが引っ張られて寝てくれると、ツラを出す時もとても都合が良いですね。
綺麗にフェンダーをかわしてくれます。
タイヤの空気圧はどのぐらい?
9jに195/45r16だったら、3キロ入れてあれば問題なく走行可能です。
もう少し減らしても大丈夫だと思いますが、個人的には3キロぐらいが丁度良い感じです。
エア圧が低下してしまった時の事を考えると3キロが最低ラインかと思われます。
入れ過ぎも、トラブルに繋がるので注意です。
9jに165はキツいのか?
もっと過激に引っ張りたい!
そんな風に思っている方だと、165幅のタイヤを引っ張りたいと頭の片隅にそんな考えがある方も多いのでは?
しかしながら、9jに165はほぼ確でビートがリム端まで届きません。
絶対とは言い切らないですが、おすすめはしません。
165幅だとホイール形状次第で8jですら届かないケースもあるぐらいです。
まとめ
16インチの9jで引っ張りタイヤを組みたい人には【195幅】のタイヤがおすすめです。
扁平率に関しては、その車に合った数字が異なります。
これから9jに引っ張りタイヤを組みたい。
そんな方は参考にしてみて下さい。
それでは。
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