先日、購入したe46にはオーディオが付いていませんでしたので、早速オーディオの取り付けを行いました。
そこでこの記事では、e46にオーディオを取り付ける方法について簡単に解説していきます。
こらから、e46に社外オーディオを取り付けたい方は、参考にしてみてください。
社外オーディオ取り付けに必要な部品
- 社外オーディオ
- 社外オーディオ用の変換コネクター
- 社外オーディオ用取り付けステー
- 社外オーディオ用フレーム
純正オーディオから、社外オーディオに交換する場合必要になるのはこの4つです。
社外オーディオ以外の部品は、これ1つを購入すればまとめて入手可能です。
今回使うデッキは、カロッツェリアのDEH-4600です。
コスパが良く、USB接続なのでiPhoneから音楽を流しながら、充電も同時に可能です。
AUXでのスマホ接続だと、充電は出来ませんので結構不便です。
社外オーディオの取り付け
社外オーディオ取り付けの手順はこんな感じ。
- パネルを外す
- 純正オーディオを外す
- 変換コネクターを付ける
- 社外オーディオの配線を繋げる
- 社外オーディオを入れる
- フレームとオーディオステーを共締め
純正オーディオを外す際は、上のパネルを剥がし(爪のみ)オーディオ左右のネジ2本を外すと引き抜けます。
純正オーディオが外れたら、純正のカプラーに社外用の変換コネクターを差し込みます。
BMWのカプラーは、横にスライドすると外れます。
変換コネクターを付けたら、社外オーディオと接続し、オーディオに取り付けステーを固定。
変換コネクターとオーディオの配線はお同じ色の線同士を繋いでいけばOKです。
オーディオを入れる際、配線類が邪魔になってデッキが上手く入らないと思います。
配線類は、上手く左側もしくは右側に押し込んでからデッキを入れると綺麗に入ります。
くれぐれも無理やり押し込んだりしないように…
- 左ハンドル 左側に配線を入れ込む
- 右ハンドル 右側に配線を入れ込む
ステアリングがある方に、少し余裕があると思います。
オーディオをデッキスペースにはめ込んだら、オーディオフレームを合わせて共締めしてあげます。
後は、パネルを元に戻せば完了です。
まとめ
社外品のオーディオに交換する作業はそれほど難しいありません。
そこら辺の国産車同様の手順で作業可能です。
プラスドライバー1本で簡単です。内張剥がしがあると尚良し。
近所のカー用品店には、社外オーディオ用の変換コネクターは売ってないと思うので、あらかじめネットで購入しておきましょう。
それでは。
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