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タウンエース(ライトエース)でバイクトランポ(積載)

先日、バイクのイベントで横浜まで行く用があったため、タウンエースを借りてきました。

 

タウンエースにバイクを積載しましたので、この記事では、タウンエースのバイクトランポについて紹介していきます。

 

 

タウンエースでバイクトランポ(積載)

 

今回、小さいバイクを乗せるためにタウンエースをレンタルしたため、車内寸法的にはかなりゆとりがある状態です。大分オーバースペック。

 

125ccぐらいのバイクなら、2台いけますね。

 

ざっくりですが、後部座席を畳んだ状態で床の全長が1850mmほど。後部座席を完全に取り外せば、2000mmほど。

 

そのため、車種にもよりますが、250cc以上のバイクだと、積載するのにゆとりはないかな…。といった印象です。バイクを少し斜めにすれば、乗るバイクの全長はもう少し増えますけども…。

 

タイダウンの掛ける場所

 

正直、タイダウンを引っ掛ける場所が、ほとんどないのが現実…。

 

トランポ用にタウンエースを所有している人を見ると、タイダウンを引っ掛ける場所を自分で用意している人ばかり。今回は、自分の車ではないので、それは無理…。

 

そのため、起こしてある後部座席にバイクを押し当てる状態から、フロント側のバーにタイダウンを引っ掛けて、車体前方に押し当てる形でバイクを固定。

 

 

本音は、もっとブイの字に下側方面に目掛けてタイダウンを掛けたいんですが、引っ掛ける場所無し…。

 

 

念の為、シートベルトの付け根部分にもタイダウンを引っ掛けこれも前方側に引っ張る形。(多分、なくても動かないかと思いますが、保険で軽くだけ。)

 

理想は、リアシートのキャッチ部分だったんですが、ここの左右使うと、フロントフォーク部分にタイダウンが干渉するため、却下。案外、この手の商用車でもタイダウンを引っ掛ける場所って自分で作らないと無いものです。

 

 

バイクを中心から右寄りに置いてやれば距離が保てるので、サイドスタンド側に引っ張る形で安定するかと思います。

 

今回は、ど真ん中に置きたかったので…却下でしたが。

 

まとめ

 

小さめのバイクだったら、ハイエースを借りるまでもないのですが、それなりの大きさになってくると、タウンエースクラスの車にバイクを積載するのは難しいかな〜。というのが個人的な意見。

 

250cc以上のバイクだと、全長が2000mm以上になってくる車種も多いかと思われますので、タウンエースでそれなりにゆとりあって積載出来るのは125ccぐらいのバイクぐらいかな。というのが個人的な意見です。

 

不安なら、ゆとりを持ってハイエースにすることをお勧めします。大は小を兼ねる。

 

それでは。

 

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