先日、加工に出していたダックスのフロントハブが返ってきたため、バフ掛け。
そこでこの記事では、簡単にダックス・シャリーのハブのバフ掛けについて紹介していきます。
目次
使用するもの
- グラインダー
- リューター
- 研磨パッド
かなり手抜きのバフ掛けなので、紙ヤスリは無し…。
※少しだけ使って嫌になったので、すぐに使用中止。
【ダックス・シャリー】ハブのバフ掛け
初めに、トラスコの研磨パッドを使用して、ざっくり荒磨き。元々は塗装されていたハブなので、剥離剤にて剥離作業もしています。
剥離はスケルトンを使用すれば、一瞬で終わります。
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海外製のディスクハブになるので、作りが荒い…。そのため、下側の写真の通り、ハブの側面はグラインダーで適当に慣らしてあります。
このぐらいまで仕上げたら、後はグラインダーとリューターを使用して、一気にバフ掛け。
かなり粗が目立ちますが、付けちゃえばそんなに気にならないかな…。って。
先日、ハブの加工と同時に製作してもらったディスクローターのスペーサーも同時にバフ掛け。これはグラインダー1本仕上げなので、10ぐらいの仕上げ。
実際、車両に取り付けるのはもう少し先になるので、もしかしたら手直しするかも…。現在、押し入れに打ち込んであります。
リアのハブに関しても、やることは同じです。
まとめ
ダックスやシャリーのハブをバフ掛けする際に最も厄介なのは、十字の先端部分にある窪み…。
ここはどう足掻いてもグラインダーのバフが入らないので、しんどい。
表裏にあるので合計8箇所ですね…。
それでは。
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