かれこれ1年ぐらい前の話ですが、ガレージにメタルソーを導入したのですが、これって高速カッターと何が違うの?と友人から聞かれるケースもちらほら…。
そこでこの記事では、個人ガレージにメタルソーを導入した理由、メリットとデメリットを交えながらお話ししていきます。
個人的にはなくてはならない設備の1つです。
ガレージにメタルソー導入

僕がガレージ用に購入したメタルソーは、高速電機の250mmになります。
何か1つ切断するための設備を探していたところ、理想の条件にかなり合致する機械だったので使ったことも実物を見た事もなかったですが迷わず購入。
あまり僕自身、メタルソーを使用した経験もなかったですし、そこまで知識があったわけではありませんが、刃の直径が250mmと370mmの2種類が存在します。
370mmのタイプが欲しかったのですが、汎用旋盤を購入した機械屋さんの在庫にこれが置いてあり、運搬の問題等を考慮し、その機械屋さんから購入して一緒に運搬してもらいました。
オークション等で購入した方が絶対に金額は安いんですけどね…。購入しても運ぶ術に困るのが問題です。
メタルソーのメリットとデメリット

個人的に思うメタルソーのメリットとデメリットは以下の通りです。
▪️メリット
- 動作時の音が小さい
- 切断音が小さい
- 切断面が綺麗
- 切断バリが小さい
- 火花や粉塵が出ない
- 角度切りの精度が良い
▪️デメリット
- 機械本体が高い
- 切削油を使用するため汚れる
- メタルソーの刃は金額が高い
僕自身がメタルソーを導入した理由はいくつかあるのですが、最も決め手にしたのは動作音の静かさと、切断時の静かさ。次に切削バリがかなり小さいという点です。
高速カッターとは異なり、刃の回転はかなりゆっくり。1分間の回転数は40〜50回転ほどなので、電源を入れて刃を回した際の音量はかなり静か。夜中に電源を入れても空回ししているぐらいであれば、全く近所迷惑にならないぐらい。


こちらが実際にメタルソーでカットした鉄パイプなのですが、カット面のバリはご覧の通り、ほぼで無い。手でポロポロ取れる感じのバリは出てきますが…。
肝心のデメリットですが、個人で購入するには少しばかり本体の金額が高い点や、切削油を使用して金属を切断するため、切削油が飛び散り床が汚れたり。
本体が高い点に加えて、使用する刃が高いのもデメリットかと思います。
刃の金額は購入するメーカーや用途によっても異なりますが、安いものでも1枚あたり2万前後。僕は材質と切断する材料の厚み、幅等に合わせて3枚購入しています。これだけでもう6万円近い金額になります。


この刃に関しては、購入する金額は高いですが、切削条件を間違わずに切削油をしっかり使用して使っていればそうそうダメにはならないので1度購入すればかなりの数カットは可能なのでそこまで大きな問題にはならないかなと思います。
まとめ

個人のガレージ用に購入する方はなかなかいないかもしれませんが、個人的にはかなりお勧めです。
高速カッターと同じような見た目で同じような構造をしているメタルソーですが、切削音も静かで金属のカットが出来るしバリがほとんど出ないのも魅力の1つです。
切断するものによって刃を変える必要があるため、色々なものを切断しようとすると複数枚刃が必要になるので、刃の購入金額が嵩むのは少しデメリットではありますが…。
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