E46の剥がれていた内装を一通り張り替えしました。
この記事では、内装張り替え作業の箇所について簡単にまとめておきます。
E46の内装剥がれに悩みを持つユーザーの参考になれば幸いです。
【E46】内装の張り替え箇所のまとめ
今回、張り替えた内装は以下の通り
- 天井
- A.B.Cピラー
- ドア内張
この箇所全ての生地が剥がれていたり、剥がれかけておりました。
コトの発端は、定番箇所でもある天井の垂れです…。欧州車あるある。
※車を買った時から全部垂れてました。笑
各箇所簡単に紹介していきます。
天井の張り替え
1度天井を下ろして、ベージュのスエード生地に張り替えです。
黒い生地でも良かったのですが、どうせ張り替えるなら爪痕を残しておこうと、ベージュに。
グレーとかにすれば良かった…と少し後悔が残ります。
天井の張り替え作業に関しては、こちらの記事をご覧下さい。

ピラーの張り替え
ピラーの生地は、剥がしてもそこまで違和感が無いので、そのままでも気にならない方も多いかもしれません。
しかしながら、天井をベージュで張り替えたせいで張り替える羽目になりました。
使っている生地も天井と全く同じです。
詳しくは、こちらで解説しています。

ドア内張の張り替え
そして最後は、ドアの内張です。これは全部で4箇所…なかなかハードです。
せっかくなので、アームレスト部分のクッションにも、同色のスエード生地を貼ってあります。
ここの部分の肌触りがこれまた最高です。写真では肌触りが伝わらないのが本当に残念です。
内張の張り替えは、内張を分解するところから始まるので少しだけ手間が掛かります。
時間を掛けずにスムーズな分解出来るように、こちらの記事でポイント解説しています。

ドア内張の張り替え作業はこちらから。

まとめ
天井を始め、各ピラーとドアの生地をベージュに張り替えたことで、室内空間が明るくなりました。笑
古臭さもだいぶ消えるので、E46ぐらいの年式にはかなりリフレッシュ効果も大きいです。
欧州車の内装は、あちこち剥がれてくるので今はまだ剥がれていないユーザーも参考にしてみて下さい。
今回使ったスエード生地はコレ。

それでは。
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