軽自動車に引っ張りタイヤを組みたい。軽自動車の引っ張りタイヤってどんなもんだろう…?
こんな風に思っている方も少なくありません。
そこでこの記事では、軽自動車に履かせていた引っ張りタイヤの事例を紹介していきます。
残念ながら、軽自動車ではそれほどインパクトのある引っ張りタイヤは組めません…(感じ方は人それぞれ。)
軽自動車の引っ張りタイヤ事例
今回紹介する引っ張りタイヤは6パターンです。
- 6J 165/45r16
- 6.5J 165/45r15
- 7j 165/45r15
- 7j 165/40r15
- 8j 155/55r14
- 8j 165/45r15
引っ張りタイヤと呼べるようなサイズに関しては、最低でも7jぐらいのホイール幅が必要です。
軽自動車だと6j〜6.5jを検討されるユーザーも少なくありませんが、引っ張りタイヤにはならないレベルです…
▪️6J 165/45r16
▪️6.5J 165/45r15
▪️7j 165/45r15
▪️7j 165/40r15
▪️8j 155/55r14
※奥のは6J 90/90-10 バイクだから関係ないけど。
▪️8j 165/45r15
あくまでもここに載っけている写真は1つの目安です。タイヤのメーカー(種類)によっても引っ張り具合は異なります。
8jなら軽自動車でもそこそこ引っ張りタイヤ
やりたいスタイルによって出来るか否かは異なるものの…
引っ張りタイヤが好きなら、軽自動車に8jを履かせるのがおすすめです。
引っ張りタイヤとあまり縁がない軽自動車でも、8jぐらいの太さがあるとそれなりにタイヤを引っ張ることが可能です。
僕自身は履いたことが無いから写真はありませんが、7.5Jでも結構引っ張れます。
引っ張りタイヤに憧れてワゴンr に8jを履かせていたのはここだけの話。(それだけでは無いけども。)

まとめ
最近では、15インチの40扁平タイヤが登場したことによって、多少は引っ張りタイヤの幅が広がったような気がします。

軽自動車に履けるホイールサイズでなるべくタイヤを引っ張りたい!
そんな風に考えている方は、少しでも細いタイヤをチョイスすることをおすすめします。
詳しくはこちらの記事で過去にお話ししています。

※同じタイヤサイズでも、タイヤの幅が異なります。
それでは。
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