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【R56】ミニクーパーのウォーターポンプ交換方法

  • 2023年5月8日
  • 2024年5月23日
  • r56
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先日購入してきたr56ミニクーパーですが、引き取り直後にウォーターポンプよりクーラント滲みを発見…。

 

そこでウォーターポンプの交換作業の方行いましたので、r56ミニクーパーのウォーターポンプ交換方法について紹介してきます。

 

作業スペースが狭いですが、DIYでも十分作業可能かと思います。

 

 

使用する工具

 

  • 板ラチェット10ミリ
  • ラチェットとソケット
  • トルクスビット
  • メガネレンチ
  • プラスドライバー
  • クリップ外し

 

ウォーターポンププーリーとウォーターポンプを取り外す際に使用する工具は、10ミリの板ラチェットのみでokです。ただ、ウォーターポンプにアクセスするまでに、ドライブベルトやフリクションローラー等の部品を取り外すので、それに伴う工具が必要になります。

 

作業してみた率直な感想ですが、45度のオフセットメガネレンチがあった方が作業性が良いかも…。作業前に調べた感じ、45度のオフセットレンチを使用されている方が見受けられました。(なくても交換は可能だけれども。)

 

 

今回は、ストレートタイプの板ラチェットとTONEさんの首振りタイプの板ラチェットを駆使して、プーリーやらポンプを固定するボルトを取り外しています。

 

 

 

【r56】ウォーターポンプの交換方法

 

まず初めに、ウォーターポンプにアクセスするため、以下の部品を取り外します。

 

  1. 運転席側インナーフェンダー
  2. ドライブベルト
  3. クランクプーリー
  4. フリクションローラー

 

フリクションローラーやクランクプーリーは、取り外さなくても作業可能ですが、個人的に外した方がアクセスが良いので外すことをおすすめします。

 

フリクションローラーに関しては、外さないとプーリーの取り外しがかなりキツいかと…。

 

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これらの部品が外せたら、ウォーターポンププーリーを左手で回転を抑えながら、メガネレンチもしくは板ラチェットの10ミリを使用し、固定ボルト3本を取り外します。

 

固定ボルト3本が取り外せたら、プーリーの取り外しが可能です。スペースは狭いですが、下側からプーリーを引き抜けます。

 

 

プーリー取り外し後、ウォーターポンプ本体を固定する10ミリのボルトを合計5本取り外し、ウォーターポンプの取り外しを行います。

 

ボルトの固定部分は、下の画像赤丸部分4箇所と画像ではよく見えませんが、矢印部分にもう1本のボルトがあります。

 

 

スペースが狭くて、作業性が悪いですが、全て下側からボルトを外すことが可能です。

 

ウォーターポンプを外すと、クーラントが出てきますので受けを用意しておくことをおすすめします。約1リッター弱程度出てきます。

 

取り付けは逆の手順です。ウォーターポンプを取り付ける際には、当たり面を綺麗に掃除することも忘れずに。清掃しないと、水漏れの原因に繋がります。

 

 

ウォーターポンプを固定するボルトは、対角線上均等に締め付けて固定してやります。

 

ウォーターポンププーリーの脱着時には、右上側から抜いてやるとスムーズです。(取り付け時に、なかなかポンプの軸を交わせずに苦戦した…。)エンジンマウントを外して、エンジンを傾けた状態でプーリーの脱着をされている方を見受けますが、脱着可能なポイントがありました。

 

ウォーターポンプを交換する際には、プーリーもセットで交換することをお勧めします。

 

  • 左側 新品のプーリー
  • 右側 外したプーリー

 

ウォーターポンプ周りを全て組み付けたら、クーラントを補充し、サーモスタットハウジング横にあるエア抜きネジを緩めてエア抜きしたら作業完了です。

 

ちなみに、クーラントは1リットルほど補充しました。

 

後日、クーラント交換を予定していますので、今回の補充にはホームセンター等で入手出来るようなクーラントを補充しておきました。

 

▪️今回使用したプーリーとウォーターポンプ

 

 

どちらの部品も、純正OEM品のDAYCO製を使用しました。

 

また、ドライブベルトの取り外しを伴いますので、直近でドライブベルトの交換歴が無い車両に関しては、ドライブベルトも同時に用意し同時交換を強くお勧めします。

 

 

まとめ

 

r56ミニクーパーのウォーターポンプは、よくクーラント漏れを引き起こしますので、ちょこちょこ気にかけることをお勧めします。

 

特に、前期型に取り付けられている、黒色(プラ製)が漏れやすいので、黒色のウォーターポンプが取り付けられている車両は、仮に現状漏れていなくても、早めの交換をお勧めします。

 

対策品のアルミ製に変えても、いつかは漏れちゃいますけど、プラ製のウォーターポンプよりはマシみたいですよ。

 

アルミ製のウォーターポンプが対策品になりますので、プラ製のウォーターポンプが取り付けてある車両でも、交換時にはアルミ製を使用して下さい。

 

 

 

それでは。

 

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