先日、通勤で使用しているホンダのN-ONEが車検満期を迎えようとしておりましたので、ユーザー車検にて継続車検を受けてきました。
そこでこの記事では、N-ONEやN-BOXのユーザー車検に掛かる費用費用について内訳を合わせて紹介していきます。
総額は、タイトルにもある通り、24740円。
N-ONEやN-BOXのユーザー車検に掛かる費用費用
ユーザー車検で継続車検を受ける際に掛かる費用の内訳は以下の通りです。
- 重量税 5000円
- 自賠責保険 17540円
- 検査手数料 1800円
- 技術情報管理手数料 400 円
- 合計 24740円
重量税に関しては、エコカー対象車は5000円。それ以外は、6600円です。
▪️重量税と手数料×2
▪️自賠責保険
これが陸運局で支払った合計金額。
今回は、陸運局のレーンに通す前に、予備検(テスター屋)にてサイドスリップと光軸の調整だけお願いしていますので、これに加えてプラス3000円が総額費用になります。
場所によって費用に若干の異なりはあるかもしれませんが、大体3000円ぐらいのところがほとんどかと思います。
予備検を通さなくても、大体車検に通るケースが多いですが、サイドスリップと光軸ぐらいは調整してもらっておいた方が良いかと思います。
車検前の整備内容
ユーザー車検にて継続車検を受ける前に手を入れた箇所は以下の通りです。
- タイロッドエンドブーツ交換
- ロアアームボールジョイントブーツ交換
- オイル交換
- クーラント交換
- ブレーキパッド交換
- ブレーキフルード交換
2箇所のブーツに関しては、若干グリスが出ている様子があったので交換したぐらい。破れているわけじゃ無いから、拭いてやれば通るレベルでしたがいくらもしない部品なので交換。
ブレーキパッドは、交換歴不明のため気分で交換。
車検を通すためにこれと言って大きな整備箇所はありませんでした。ちなみに走行距離は15万キロ〜。このぐらいの年式だと、距離走っていても、そこまで交換が必要になってくる大きな部品もありませんね。
まとめ
N-ONEやN-BOXをユーザー車検にて通す際に掛かる法定費用(必要最低限かかる金額)は、24740円。
※エコカー対象車か否かで重量税の費用が若干異なるため、そこで総額に多少の差が生まれます。
久々に軽自動車のユーザー車検でしたが、高年式の軽自動車は車検に掛かる費用が安くてびっくり…。13年以上の軽自動車になると、ユーザー車検で必要性低減に抑えても4万円でお釣りがちょろっと来るぐらいですからね…。
それでは。
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